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月30日(月),「ありがとう給食」にお招きいただいて,
ランチルームへ出張! くわしい様子は,「きゅうしょくだより2月号」を
ご覧いただくことにして・・・。
おいしく花野菜シチューをいただき,食べ終わったところで,
質問コーナーに突入!! パチパチパチ
Q.「一番好きな本はなんですか?」
A.「一番なんて,とても決められません!」
「決められないけど,お気に入りの本の中から,
今日は一冊持ってきました。」
というわけで,図書の時間で,1年生と一緒に読んだ本の中から,
『ひみつのカレーライス』(井上荒野作,田中清絵,アリス館)という本を紹介。
カレーライスのたねがあったら,先生の家の庭に埋めたいな。
台所に立ってお料理しなくても,おいしいカレーライスが食べられるから!
かわいい1年生から,うれしいお手紙ももらって,
心もおなかもしっかり満たされた,幸せな給食時間でした。
ごちそうさまでした!
国語「自分だけの詩集を作ろう」の学習で,
図書館へやってきた3年生。
「自分だけの詩集」に載せる詩を,
本の中から選んで,
書き写していきました。
詩にはイラストやその詩を選んだ理由も書き添えて,
世界で一つのオリジナル詩集ができあがりました。
楽しい詩がいっぱいです。
明けましておめでとうございます。
今日1月6日は,3学期の始業式。
図書館に,にぎやかな子どもたちの声が戻ってきました。
本日より連休をはさんでの3日間,「福くじ」をしています。
本を返しに来たら,引くことができます。
引きに来た子第1号が早速大当たり。年明け早々,縁起のよいこと。
さて,子どもたちから冬休みの楽しい思い出話を聞きながらの業間休み。
初詣で,お父さんがインタビューを受けて新聞に(コメントが)載ったこと,
お餅つきをしたら,おばあちゃんのお餅を丸めるのがものすごく早かったこと。
楽しい年末年始の様子を聞いて,司書もほっこり。
来週火曜からは,6時間みっちりお勉強が入ります。
それぞれの学年の仕上げの3学期。がんばろうね~。
11月28日(月)朝一番,図書集会で幕を開けた「秋の読書週間」。
図書集会では,平和になったまやしも小図書館に,
またまた悪の集団「疾風ダーク団」が現れて,3人から5人に
増員された図書館レンジャーとの戦いが繰り広げられました。
今回は,図書委員会以外の6年生たちがたくさん出演し,
劇を盛り上げてくれました!
さて,図書館にとっての悪者たちの必須アイテムといえば,スマホ。
手下のトショッカーを呼び出すときも,これがなくては話になりません!
昨年作ったスマホが,「ごつすぎる!」と子どもたちに指摘され(すいません),
スリムタイプに作り替えていました。また,増員分のレンジャーベルトを作ったり,
小道具にもこだわった劇でした。
「メディアコントロールチャレンジ」とコラボしたおうち読書では,
各ご家庭で積極的に取り組んでくださり,ありがとうございました。
寄せられたコメントを読ませていただき,司書もあたたかい気持ちになりました。
次号の図書館だより「まやしもブックス」でも,紹介させてくださいね(#^.^#)。
秋の読書週間はいよいよ来週。図書集会の劇の練習にも
力が入っています・・・といいたいところですが,忙しい5・6年生。
明日は収穫祭もあり,練習不足は否めないところ。
近づく本番を前に,半ば祈るような気持ちの司書です。
出演者のみんな,がんばろうね!
さて,今日の司書は,掲示物の準備に勤しみました。
「秋の読書週間」が初めての1年生たちも,楽しみにしてくれています。
番外編
ただいま「メディアコントロールチャレンジ週間」中。
司書の属する「システムクラブ」のメンバーは,今日はパソコンから離れ,
将棋やらオセロやらジェンガやらをして,盛り上がってます。
・・・・本当に楽しそう。
このチャレンジ週間とコラボした「おうち読書」(家庭読書)も,
「秋の読書週間」を前に,22日から始めました。
一日10分以上と時間を設定しています。
おうちで毎日少しずつでも,本や読書に親しむ時間がもてたらいいですね。
しばらくご無沙汰していました。ちょっと反省・・・。
さて,まやしも小の11月は行事が盛りだくさん。
今週末に控えた音楽発表会に,収穫祭。そして,秋の読書週間です!
それに先立ち,ただいま図書館では,「しおりコンクール2016」投票週間中。
子どもたちが描いた作品を一斉に展示して,その中から,図書館のしおりを
決定します。
個性あふれ,いろいろな画風の楽しいイラストが大集合。
その中には,〇年生の担任△中先生の作品も一般参加で掲示中。
気付いていない人も多いようですが・・・。
アメリカ大統領選は大接戦でしたが,まやしも小「図書館しおりコンクール」の
結果は,果たしてどうなるのか。
大勢は,来週末には判明します。どうぞ,お楽しみに!
4年生は,ただいま国語で,
『だれもが関わり合えるように』という単元を学習中。
教科書には,「手と心で読む」(大島健甫著)という資料が載っています。
19歳で視力を失った著者が,点字との出会いや,自由に使える点字という
文字をもったことの喜びを語っています。
その資料を参考にして,自分のテーマを決め,調べることにしました。
調べ学習に先立ち,司書からはプリントを使って,
情報集めのポイントについて,話をしました。
複数の資料で調べること,引用の際のルールやその書き方などです。
点字がどのように使われているかや点字ブロックのように,点字に関係した
テーマが多かったですが,手話をテーマにした子もいました。
調べた後は,それぞれ調べたことをまとめて,発表をすることになっています。
調べたこと考えたことを互いに伝え合いながら,広い社会に目を向け,
人と人との関わり合いについて考え,学び合う4年生です。