8月26日(火)の行事は,田中一郎先生の「一郎先生とのぞく 顕微鏡の世界」。
まず,学校の池・田んぼ・バケツ稲という3つの場所から汲んできた水の中の生物を
見てみることに。
クンショウモ・アオミドロ(写真左,ひも状のもの)は,ほとんどの子が見つけていました。
ほかにも メダカの卵(写真右)・ヘチマ花粉・アリ・人の毛根やお肌のドアップまで,
ミニカメラのようなものを使って,見ることができました。
メダカの卵を見ると,生えている毛のようなもの、血が流れている様子も ・・・。
まやしも小に,むか~しからある貴重な標本も,今回登場。
ノミは,とてもリアルでしたね。
一郎先生は,職員室のソファにダニがいないか,セロテープでぺりぺりして,大調査。
幸い?顕微鏡をのぞいても,見つけることができなかったそうです。
ほっと一安心。